ボヘミアンラプソディー
ボヘミアンラプソディー観て来ました。
上映期間中に間に合ってよかった。
全て凄かった。
物語も映像も演技も音楽も歌も。
門久由賀里は昭和の女です。
昭和50年生まれ、昭和の風景や音楽シーンなど昭和をこよなく愛する者です。
自分が育った時代とクイーンにまつわる思い出と
(クイーンのラジオから聴こえていた歌声や小林克也さんが語っていたエピソードとかフレディマーキュリーが亡くなった時のニュースとか)
色々リンクしてしまうのです。
冒頭でクイーンのシーンを観て
あぁホイットニーもジョージ・マイケルももういないんだよなぁという思いがよぎり
そこからフレディマーキュリーに思いを馳せ
結局最後まで涙がとまりませんでした。
流れてくる歌声がまた心揺さぶるから。
フレディマーキュリーの生涯もですが、各曲にまつわる誕生の逸話を知れて面白かった。
この映画、よくぞ伝説を再現してくれたなぁと感銘します。
彼の歌はフレディマーキュリーの生まれや生きてきた背景がものすごいエネルギーで歌に込められているのだなと思いました。
ぬくぬく幸せに暮らしてきたゆかりさんには魂の叫びは表せないんだなと思いました。
あ、何言ってるんでしょうね。
私も一パフォーマのくせに。
~生きてくれてありがとう
byゆかり
#ボヘミアンラプソディー